女性が連呼する「かっこいい」という台詞の意味

女性が使う言葉で、うまく理解できないものがあります。それは「かっこいい」という言葉です。例えばこういうシチュエーションです。サッカー部の応援に駆けつけた女の子たち。そんな彼女たちがサッカー部のキャプテンがかっこいいという話をしています。「本当、かっこいいよね」試合が始まってキャプテンが大活躍。「かっこいい!」「ほんとかっこいい!」。「かっこいい」という台詞がマシンガンのように連射されるのです。ここで男性としてはどう解釈していいかわからないのです。「かっこいい、つまりは好きってことなのか?」それとも「ただ、シンプルにかっこいい、という意味だけ。好きというニュアンスはないのか?」この二つの解釈で悩むのです。この「かっこいい」について女性に聞くと、ちょっとバカにしたような態度で教えてくれます。「え、そんなこともわからないの?」「つまり、かっこいいっていうのはどっちの意味で使ってるの? 男としては期待しちゃう部分もあるからさ」「どっちもよ」「え?」「好きと言いたいけど、かっこいいで誤魔化していることもあるし」「あ、うん」「ただ、周囲に合わせて社交辞令でかっこいいって使ってる場合もあるわよ」「あ、そうなんだ」。どうやら、女性はかっこいいをその場面によって使い分けているようですね。「それなら、どういう言い方が好きと同義語のかっこいいなの?」「そんなのニュアンスでわかるでしょ~」。ニュアンス、これがいちばんわかりにくいんですよね。「あ、この話の流れでのかっこいいは、好きっていう意味だ!」そう確信してこちらからアタックしても無反応な女の子。そうかと思ったら「あの子、あんたのこと好きなのになんで素っ気ないの?」なんて言われたり。女性の「かっこいい」は本当に難しいのです。こうなったら、こうすればいいのです。「とにかく、かっこいいと言われたらアタックしよう」。こちらから積極的に、「かっこいい」の奥に秘められた女心を暴かないといけないのです。