女性が好きなアイテムを普段から研究しておこう

彼女と行く買い物って基本的に面倒くさい。男の買い物ってシンプルで早いわけ。「よし、腕時計を買おう。あそこの店にしよう」そして、腕時計の店に直行。すぐに予算とデザインの総合バランスを頭で計算して商品を選択。会計。そして、直帰。これが男の買い物だ。しかし、女の子は違うんだな。まず、「目的がはっきりしていない」ことが多い。「今日は腕時計を買うぞ!」という日もあるが、大抵そんな大げさな目的はない。むしろ、確信犯なんだろうな。目的もなく、ただ好きなものをジロジロチェックするのが大好きなのだ。しかし、それに男はストレスを感じるのだ。「買う買わないとか関係なく、ただ見てるのがいいんだなあ」とは言葉ではわかるんだが、店内にいるとそんなことはわからない。「うあー退屈だぁ。興味あるフリをしても三分も持たない。あぁ、足が疲れてきたなぁ」そんな心境なのだ。だから、こんなことを言ったりする。「ちょっと、あっちのへん見てくるわ」「うん」そう言って、ベンチで腰掛けてケータイをいじるなんていう逃避術。これもよくあることだろう。でも、すぐに彼女が戻ってきて「一緒に見たいんだよね」なんて、また店内に誘われることもある。「とっても面倒くさいな」と思うんだけど仕方ない。「どれが私に似合うかなぁ?」「この世界にあるものすべて似合うよ」なんて心の中では皮肉ばっかり言っている。どうせ自分で素敵なアイテムを見つけてるんだから俺に探させるなよ。とまぁ、プチストレスの連続なんだけど、そんな彼女との買い物を「授業」だと認識して頑張っている男性もいるからすごい。「彼女の好きなものがわかっていいじゃないですか。プレゼント選びのときに困らないですし」なるほど。ポジティブでうらやましい。「加えて、女性全般が好きなものっていうのもわかっていいですね」「女性って何が好きなの?」「今はキャンドルとか人気ですね」うわ、雑貨屋の店員みたい! でも、女性との買い物。何らかの対応をしないといけないな。ストレスだけ残っちゃうから。