女性たちがあまり聞きたくない男性の過去自慢
話す男性のイメージとは違って、聞き手の女性がげんなりしちゃうことがあります。それが男性の「俺は昔はヤンキーだった」という話です。「昔の俺は、超がつくほどの悪ガキでさ」こういう出だしが始まった途端に女性たちの顔色は変わります。「うわ。面倒くさいかんじだ」そう思うのです。「もうそりゃ大変だったよ。毎日が喧嘩の連続でさ。もういつ命がなくなってもおかしくないっていう状況でさ」お酒が入っているとだんだん話すのが気持ちよくなって「誇張」も増えてきてしまいます。「もう米兵と殴り合ったこともあったしな。そりゃ20人対20人くらいで戦ったんだよ」社会的なニュースになるであろう事件もさらりと話します。「あいつらさ、すぐ武器使うから汚ねえんだよな」もう完全にフィクションの世界に入ってきました。もう女性たちは完全無視して別の話題で盛り上がっています。こうなると、元ヤンだったという男性が可愛そうに見えます。過去の話をするにも、ちゃんと女性ウケがいいように話さないといけませんね。自分だけ気持ちいいんでは何のメリットもありません。「鈴木さんってどういう学生時代だったんですか?」「あ。僕? そりゃダサい学生だったよ」ヤンキーだったよ、というよりダサいなんて言ったほうが女性たちは食いつきます。「前に友人から写メをもらってさ。過去の僕の姿見てみる?」百聞は一見しかず。十分の演説よりも一枚の写メのほうがわかりやすいですし、女性たちも食いつきます。「え、これが鈴木さん!?」女性たちの大きなリアクション。パンチパーマでソリコミが入った過去の写真に大はしゃぎしています。ほかのテーブルの女性も寄ってきました。「うわ、ウケる!」最初にダサいと自ら言っておいたので女性たちも素直に笑うことができます。笑ったら失礼、みたいな空気は損をするだけです。「もう存在がジャックナイフですね!」一盛り上がりしたあと、こんな女性もいます。「でも、今の若者にはない闘志みたいなのがあって格好いいです」笑いにしつつもちゃっかりモテてる、これが理想ですね。